どうも、ご覧いただきありがとうございます。
Wur株式会社 代表の閏間です。
Wurではオフショア開発を利用した開発支援を多数おこなっておりますが、よくお客様からメリット・デメリットを教えてほしいという声をいただきます。
今回は「ベトナムオフショア開発のメリット3選」について書いていきます。
メリット①: 開発コストを抑えられる
オフショア開発のメリットとして、コストを抑えられるところが大きいと思います。
日本ではIT人材・エンジニアが足りないとよく言われており、需要と供給バランス的に需要の方が大きくなっています。
加えてエンジニアは専門的な知識・経験が求められるスキル職なので給与も相対的に高いです。
それによって日本人に開発を依頼すると結構な開発費用が必要になることも。
しかし東南アジアを中心とした、オフショア開発であれば日本人の半分〜1/3程度の金額で依頼をすることが可能です。コストメリットは大きいです。
メリット②: あなたの専属チームとして参画できる
開発会社によってバラバラかもしれませんが、開発担当のエンジニアが複数プロジェクトを担当していることもしばしば。それによって開発スケジュールが長くなってしまうこともあります。
Wurでは専属のエンジニアがプロジェクトに参画。そのプロジェクトのみに集中して開発を行うため、最短の開発スケジュールで進めていくことが可能です。
開発スケジュールが伸びることによってビジネストレンドを逃してしまったり、開発金額が膨らんでしまうのは本末転倒。
専任の開発担当エンジニアの参画は非常に大切です。
メリット③: ベトナム人⇄日本人との相性が良く真面目に仕事をする
ベトナム人の多くは根が真面目で一生懸命仕事をします。
彼らは『プライベート・家族を大切にする』というプライオリティのもと仕事をしています。
そのため、残業することは基本的になく、仕事時間中に本気で取り組み、頑張って終わらせるようにします。
オフショア開発に以前チャレンジをし、失敗した方のお話を伺うと、国柄によって『のんびりしている』『あまり真面目じゃなかった』という声を伺います。
先にも述べた通り、ベトナム人は日本人のそういった「仕事はしっかりやるのが当たり前」という価値観ともフィットするので仕事がしやすいです。
また時差が2時間と少ないため、チャットやオンラインMTGでのコミュニケーションも取りやすいためスムーズに開発を進めていくことが可能です。
まとめ
今回はベトナムオフショア開発のメリット3選をご紹介しました。
ベトナムのエンジニアは向上心が高く、日々技術を研鑽して良いプロダクトを作りたいと考えながら仕事をしています。
ベトナムオフショア開発が気になる方はぜひお気軽にお問合せください。
次回はオフショア開発のデメリットと、それを解消するためのWurの取り組みをご紹介します。
想い: Wurは失敗確率を減らせる開発パートナーでありたい
Wurのメンバーの多くがスタートアップ・ベンチャー企業で働いていた経験があります。
UIUXの大切さをメンバー全員が理解し、開発を始める前にユーザー調査(UXフェーズ)を経て、ターゲットユーザーの課題を理解した上で、それを最適に解決できるUIの作成、必要機能の明確化を行います。
これはサービスを自ら作っていた経験のあるプロでないと難しいです。
たくさんの失敗を経験してきた私たちだからこそ、これから期待・夢をもってサービスを作る人たちの失敗確率を減らせます。
サービス開発を考えている方は、ぜひ一度Wurにご相談ください。
もっとWurの仕事の進め方を知りたい方はこちらの記事からどうぞ。
「新規事業、新規サービスの立ち上げ」に特化し、ビジネスモデル設計から開発、事業の成長までを支援する――Wur株式会社
最後に
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